・LINEで【。】をつけられたときは相手と温度差があるとき
・LINEで【。】をつける女性の心理について詳しく解説
・LINEで【。】をつけられたときの返し方も紹介します!
今日は楽しかったですね!
今度またご飯行きましょう♪
楽しかったです。
また誘ってください。
あれ…?
もしかして脈なし??
皆さんはLINEで【。】をつけられた経験はありますか?
自分は絵文字や!・?マークを使っているのに、相手の女性が【。】を使った淡々とした文章だと不安になりますよね…
文字のコミュニケーションの中で絵文字や記号を使うことが当たり前になった今の時代では、【。】を使うことで相手に恐怖心や威圧感を与えてしまうようになりました。
特にLINEのようなチャットツールでは【。】を語尾につけることは多くないため、【。】が語尾についていると「何か理由があるのかな?」と不安になる方も多くいらっしゃいます。
この記事では、「LINEで【。】をつける女性の心理」にフォーカスして、その理由について解説しています!
また【。】をつけられた時の返し方も紹介していますので、お困りの方はぜひご覧ください。
LINEで【。】をつける女性の心理とは?
【。】をつけられた時の返し方も紹介!
LINEで【。】をつける女性の心理5選
①「あなたと仲良くなろうと思ってない」ことを態度で示している
・【。】は相手との距離感を遠ざける効果がある
・あえて【。】を使うことであなたとの心理的距離を離したい
・なんならそのことに気付いて欲しいとさえ思っている
LINEで【。】を使うことで、その相手との心理的距離感を遠ざける効果があります。
普段なら絵文字や記号を使うような女性が【。】を使うと、違和感や不安感が生じるからです。
LINEで【。】を使う女性は、あえてその心理的効果を利用しようとしている場合があります。
つまり、あなたとの心理的な距離を遠ざけようとしている可能性が高いのです。
もしかすると、その相手との関係が自分が思っているよりも良くないのかもしれません。
自分ばかりが仲良しだと思っていて、相手との距離感を測り間違えていませんか?
またLINEのやり取りは現実の会話とは違って、文字を送信する前に考える猶予があります。
それなのにあえて【。】を使うということは、「あなた、距離感間違えてますよ」と気付いて欲しいと思っているのかもしれません。
②「馴れ馴れしい人」と思われないよう慎重になっている
・絵文字や記号を使うと「馴れ馴れしい人」と思われるリスクも
・出会いはじめやこれから仲良くなる段階によくあること
・デートの誘いに乗ってくれているのなら安心してOK!
絵文字や記号は相手に親近感を与えられるというメリットがあります。
ですがその反面、距離感が近くなりすぎて「馴れ馴れしい人」思われるリスクもあるんです。
人付き合いに慎重なタイプの人は、相手に対して心を開くまでに時間がかかることがあります。
なので絵文字や記号を使わず、あえて【。】使ったりするのです。
特に出会いはじめや、これから仲良くなろうとしている段階によくあります。
相手の女性が【。】を使っていたとしても、相手が自分の誘いに乗ってくれているのなら心配はいらないと思いますよ。
③もともと絵文字や記号を使わない(使い方もよくわからない)
・絵文字や記号を普段使わない人は意外といます
・いつでも【。】を使うような人ならその可能性が高いです
もともと絵文字や記号を使わない人は、【。】を多用する傾向があります。
自分にとっては絵文字や記号を使うのが当たり前でも、意外と使わないor使い方がわからないという人もいるんです。
普段から絵文字や記号を使わず【。】をよく使っている人は、もしかしたらそもそも絵文字や記号の使い方がわからないのかもしれませんよ。
LINEで女性が【。】を使っていたとしても、会話が盛り上がっていればOKです!
仲良くなれば、相手も絵文字や記号を使ってくれるかもしれませんよ。
④ひどく落ち込んでいて絵文字や記号を使う気分じゃない
・ひどく落ち込んいるときは絵文字や記号を普段のようには使えないもの
・仲の良い相手が突然【。】を使ってきたら、気にかけてあげるのも◎
・直接会った時に声をかけてみては?
ひどく落ち込んでいるときやテンションが低い時は、とてもじゃないけど絵文字を使う気になれないという方もいます。
使うはずの絵文字と実際の自分のテンションに差があると、その絵文字を使うことをためらってしまうのです。
普段は絵文字を使っているのに急に【。】を使うようになったとき、もしかしたらその相手は落ち込んでしまっているのかもしれません。
学校や職場であったとき、声をかけてみてはいかがでしょう。
⑤大事な話を真剣に聞いてほしくて【。】を使っている
・大事な話をしているときには【。】を使う場合もある
・【。】を使うことで会話に緊張感を生み出すことができる
・絵文字に慣れすぎて、大事な会話でも絵文字を使っていませんか?
LINEで【。】をつけると、その会話に緊張感が生まれます。
そのため、特に真剣に聞いてほしい話題の時にはあえて【。】を使うことが多いです。
絵文字や記号を使ってしまうと、どうしても会話にカジュアルな雰囲気が漂います。
なので冗談なしに真剣に聞いてほしい時は、意識的に絵文字や記号をなくして、【。】を使うのです。
大事な話をしていて相手の女性が【。】をつけている場合は、こちらも真剣に聞いていることが伝わるように【。】を使うといいでしょう。
LINEで【。】をつけられた時の返し方3パターン
①相手の文体に合わせ、絵文字や記号を控えめで返信する
・相手のテンションや機嫌に合わせてLINEをすることが大事
・文体に温度差があると、居心地の悪さを感じさせてしまうので注意
・焦らずに、少しずつ仲を深めていきましょう
相手の女性がLINEで【。】をつけたときは、相手の文体にテンションを合わせることが大切です。
機嫌が悪かろうが、距離感を測り間違えていようが、相手とのテンションを合わせていれば失敗することはないと思います。
LINEをしているときに相手との温度差を感じると、居心地が悪くなってしまいます。
焦らず、少しずつ仲を深めていきましょう。
②相手との心理的距離感を見直して返信する
・自分だけが”仲良し”と思っていないか考えてみましょう
・実は相手にとっては「うっとうしい」と思われているかも
・相手との距離感を見直して、慎重に返信を考えましょう
相手が露骨に【。】を使っている場合、もしかしたら相手との心理的距離感を測り間違えているかもしれません。
自分だけが”仲良し”と思っていませんか?
今一度、冷静に考えて返信をしましょう!
③相手を怒らせるようなことをしていたら謝る
・何か相手を怒らせるようなことをしていないか振り返る
・自分で気づいて謝ることが大切です
・相手は態度で示すことで”ヒント”を与えてくれています
LINEで女性が【。】を使ってきたとき、もしかしたらその女性はあなたに対して怒っているのかもしれません。
何か怒らせるようなことをしていないか、思い返してみましょう。
普段LINEで【。】を使わない女性が【。】をつけているとき、自分が起こっているということをあなたに気付いて欲しいと思っている場合があります。
女性にとっては「相手が自分で気づいて謝ってくれた」ということが重要なので、何か失礼なことをしてしまっていたらすぐに謝るとよいでしょう。
女性がLINEで【。】を使う理由は様々!ケースに応じて対応を変えよう
女性がLINEで【。】を使う理由は様々です!
ケースに応じて対応を変え、よいコミュニケーションが取れるように気をつけましょう!